「腸内細菌検査」は飲食店や食品製造業、ホテルや旅館などの宿泊施設、保育園や老健施設、学校など調理従事者がいる様々な職種の施設が実施している検査です。食中毒を未然に防ぐための「腸内細菌検査」のご案内をいたします。
食中毒菌が体内にあっても症状を示さない人を健康保菌者といいます。 健康保菌者は毎日の排便とともに病原菌も排泄しているので十分な注意が必要です。
この他にも腸炎ビブリオやカンピロバクターなども承っております。お気軽にご相談ください。
赤痢菌は、感染力が強く、少量の菌でも感染する特徴がありヒトとサルに感染します。感染経路は赤痢菌に汚染された飲食物を口にすることで起こる経口感染があります。また、感染者が触れたドアノブやタオルからも感染が広がることがあります。
腸チフス菌とパラチフス菌はサルモネラ属に分類され広い意味でサルモネラ菌の一種として扱われます。ヒトにのみ感染し、感染経路は腸チフス菌・パラチフス菌に汚染された飲食物を口にすることで起こる経口感染があります。
腸管出血性大腸菌は、ベロ毒素と呼ばれるとても強い毒素します。腸管出血性大腸菌にはいくつもの血清型があり代表的なものは「腸管出血性大腸菌O157」で、そのほかに「O26」や「O111」等が知られています。
腸内細菌検査に関して、培養検査が主だった業界でいち早く遺伝子スクリーニング検査を導入いたしました。必要に応じて培養検査も行いお客様に信頼していただける検査結果をお届けいたします。腸内細菌検査を実施している検査期間は全国にいくつもありますが、東和微生物検査所では手頃な料金設定と対応力でご納得していただけるように努めておりますので、お気軽にご相談ください。
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